伊万里焼 染付 たこ唐草文 三段重
(江戸時代後期 19世紀前半)

商品番号 4046
送料込み 8,000円

高さ 約18cm/口径 約12.5cm
蓋の径 約13cm/高台径 約9cm

蓋の裏に1か所あたりキズ、3か所小さな直しがあります。状態は写真でご確認ください。

段重は別名、重箱と呼ばれる料理を入れる容器です。四角形や円形で主にお正月、花見などハレの日に用いられました。江戸時代には木製の物や漆器の他、陶磁器などの段重が製作されています。本品は染付でたこ唐草文を描いた三段重。シンプルなデザインの作品です。一段ずつ食器として使用することができます。本品を使用して大勢で食事をすると場が華やぐでしょう。

























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