李朝 御本手茶碗
(李朝時代後期 20世紀前半)

商品番号 4042
送料込み 8,000円

口径 約15.2cm/高さ 約8.7cm/高台径 約6.2cm
保存箱付き

窯傷はありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。

20世紀に入ると朝鮮半島には外国文化が流入、陶工たちはそれまでなかったタイプの陶磁器作品の製作を始めます。一般的にそのような作品は「大正李朝」と呼ばれ、李朝の近代工芸として人気があります。本品は大正期頃に作られた御本手茶碗。釉薬の変化が美しい萩焼に似た茶碗です。高めの高台が付けられています。普段使いの茶碗としてお楽しみください。




















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