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李朝 井戸 漆継ぎ 茶碗
(李朝時代中期 18世紀) 商品番号 4033
口径 約14.5cm〜15cm/高さ 約7.2〜7.6cm 全体的に漆で継いだ直しが施されています。状態は写真でご確認ください。 高麗から李朝に政権が交代した14世紀、粉青沙器と呼ばれる新しい様式の焼物が出現します。粉青沙器には独特の味わいを持った灰釉、刷毛目、井戸などがあり古美術品として人気があります。本品は16世紀に製作された茶碗を漆で継いだ作品。近年、欧米では日本の金継ぎ作品や抹茶がブームとなっています。継ぎの文化は他国にはない独自の日本文化です。直しが味わいとなっている茶碗。本作で抹茶をお楽しみください。 | ||
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