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三田焼 青磁 陽刻 菊文 小皿5枚
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 4020 口径 約9cm角/高さ 約2cm/高台径 約5cm角 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 三田焼は、江戸時代中期に兵庫県三田市付近に開かれた窯です。文化4年(1804年)に内田忠兵衛が青磁作品の生成に成功、それを豪商神田惣兵衛が援助して文化年間(1804年〜1818年)に最盛期を迎えました。本品は陽刻で菊文を施した四角い小皿。1枚1枚違った表情のある作品です。当時、青磁は高級品だったので焼ムラがあっても大切に使われたのでしょう。醤油入れや小皿料理を盛る食器としてご使用ください。 | ||
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