鍋島焼 染付 菊文 5.5寸皿
(幕末 19世紀中頃)

商品番号 4017
送料込み 12,000円

口径 約16.5cm/高さ 約5cm/高台径 約8cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

鍋島焼は17世紀から19世紀にかけて、佐賀県伊万里市大川内山にある鍋島藩の御用窯で生産された磁器です。幕末期に鍋島藩の庇護が解かれると、今泉家などを中心に民窯として活動しました。本品は幕末に作られた染付の菊文5.5寸皿。この時代の鍋島焼はまだ御用窯の風格を保っており、丁寧な絵付けが施されています。インテリアや食器としてお楽しみください。



















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