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伊万里焼 染付 菊文 そば猪口
(江戸時代後期 18世紀後半) 商品番号 4012 口径 約8.3cm/高さ 約5.8cm/高台径 約4.8cm 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 18世紀後半、有田では清朝やオランダ文化の影響を受けて新しいデザインの作品の製作が始まります。さらに19世紀になると庶民文化の意匠を取り入れ、伊万里焼の多様性が拡大しました。本品は染付で菊文を描いたそば猪口。広東型と呼ばれる開いた口を持つラッパ型の作品です。呉須の発色が美しく、菊が活き活きと描かれています。向付、そば汁入れとしてご使用ください。 | ||
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