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亀山焼 染付 花と竹 幾何学文 隅切り角皿
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3867 口径 約26.5cm角/高さ 約5.7cm/高台径 約15.4cm 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 亀山焼は長崎奉行の支援で1804年、長崎に開かれた窯です。陶土は天草土、呉須は奉行所の援助もあて唐船舶載の最高のものを使用、中国文化の影響を受けて異国情緒のある作品を多数、製作しました。本品は花と竹を見込みに描き、その周辺に幾何学デザインを施した隅切りの四角皿。細かな部分まで神経が行き届いた丁寧な絵付けの作品です。染付の爽やかさを感じることができます。夏の食卓で使用すると映えるでしょう。 | ||
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