伊万里焼 染付 さくらんぼ そば猪口
(江戸時代中期 18世紀後半)

商品番号 3853
ご売約、ありがとうございました

口径 約7cm/高さ 約5.5cm/高台径 約4.7cm

窯傷がありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

18世紀中期になると伊万里焼は北前船に乗せられ、日本各地に運ばれるようになります。磁器交易の商人見本帳を持って商家や豪農を訪ね、有田の陶工は注文に沿って作品を製作しました。本品は19世紀後半に作られた染付で桜の花とさくらんぼを描いたそば猪口。べた底の作品です。この柄のそば猪口はかわいらしいので昔から人気があります。愛らしい一品。普段使いのそば猪口としてご使用ください。























上へ戻る     閉じる