島岡達三 象嵌 徳利
(昭和時代後期 20世紀後半)

商品番号 3826
送料込み 10,000円

高さ 約15.3cm/胴径 約9cm
口径 約3.8cm/高台径 約5.4cm
容量 約300cc(約一合半)

完品です。状態は写真でご確認ください。

島岡達三(1919年〜2007年 東京都生まれ)は昭和・平成時代に活躍した益子焼の陶芸家です。濱田庄司に師事し、「縄文象嵌技法」を考案、民芸陶器の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)となりました。本品は島岡の代名詞ともいえる縄文象嵌が施された徳利。1980年前後に作られた一目で島岡の作品とわかる作品です。箱はありませんが、普段使いの日本酒器にぴったりの徳利です。















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