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吹きガラス 赤縁乳白 輪花 氷コップ
(大正時代 20世紀前半) 商品番号 3808 口径 約12.8cm/高さ 約7.3cm/高台径 約7cm 古ガラス特有の気泡の混入がありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 明治時代末期、製氷機が普及すると庶民は夏にかき氷を食べるようになります。その食器として大正時代、多様な氷コップが製作されました。本品は色付きガラスを吹いて作った氷コップ。ステムガラスの上に美しい乳白と赤色に着色された輪花のボウルが乗せられています。本品の特徴は左右非対処の造形。歪んだところに愛嬌があり、手作り感が出ています。冷菓の他、冷菜を盛ってもきれいでしょう。 | ||
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