ガラス絵 文を読む女性
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 3806
ご売約、ありがとうございました

ピクチャーサイズ 縦横 約35cm×45cm
額サイズ 縦横 約35cm×52.3cm

木製額。差し箱付。経年の傷みがありますが、総じて良い状態です。ガラスに撮影時の映り込みがありますのでご了承ください。状態は写真でご確認ください。

ガラス絵は、透明なガラス板の裏側から逆の順序で絵の具を重ねて人物・風景などを描くガラス絵画です。日本では18世紀後半に製作が始まり、明治30年頃まで制作が続けられました。本品は明治時代前期に作られた「文を読む女性」。浮世絵と泥絵を足したような作品です。ガラス絵の制作は手間がかかるので、工芸として貴重品。大きさもあるので飾ると時代感のある和風絵画を楽しめるでしょう。















上へ戻る     閉じる