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切込焼 染付 山水 幾何学文 長皿
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3797 口径 約21.5cm×11.3cm/高さ 約4cm 高台に窯傷の直しがありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 切込焼は、天保年間(1830年〜1843年)、現在の宮城県加美町に創設された窯です。仙台藩の保護を受けると生産量が増加、東北地方の磁器需要を満たしました。本品は中央に山水、その周りに幾何学文をデザインした長皿。同時に出品した長皿とは異なる雰囲気のある作品です。切込焼には9つの窯があったと言われています。窯によって作風が違うのが面白いですね。普段使いの食器としてお楽しみください。 | ||
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