備前焼 在銘 面取り 花瓶
(昭和時代 20世紀後半)

商品番号 3778
ご売約、ありがとうございました

高さ 約26cm/横幅 約13cm角

角に一カ所、約1cm四方の直し、若干の小傷がありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。状態は写真でご確認ください。

備前焼は、古代から吉備で作られていた須恵器の流れを汲んだb器です。中世時代は六古窯の一つで桃山時代は茶陶を作る窯として栄え、現在に至っています。本品は昭和時代に作られた面取りの花瓶。20世紀前半に流行した構成主義アートのようなモダンな作品です。裏面に作者の窯印がありますが作者名は不明です。作品の面白さにひかれて出品しました。伝統を重んじる備前焼の中でも斬新な作品といえるでしょう。現代空間に似合うアートファンにお勧めの一品。インテリア、花器としてお楽しみください。


























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