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広東窯 青磁 茶碗
(明時代 15世紀) 商品番号 3751 口径 約15cm/高さ 約6.3cm/高台径 約5.5cm 口辺に約5mm〜1.7cmの上手な金直しが4カ所、カンニュウやニュウがあります。状態は写真でご確認ください。 広東窯は、広東省各地に点在する石湾窯、潮州窯、西村窯などの総称です。唐時代に青磁、北宋時代には白磁や青白磁を製作、広州港からアジア各地へ作品を輸出しました。本品は薄く青磁釉が掛かった茶碗。造形が14世紀、アジア全域で流行した端反りの形をしています。釉薬が変化している繊細な雰囲気の作品です。抹茶碗の他、食器としても使用できます。 | ||
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