南京染付 花文 五寸皿
(清時代初期 17世紀中頃)

商品番号 3750
送料込み 12,000円

口径 約15.9cm/高さ 約3.5cm/高台径 約9cm

口辺に約5mmと8mmの直し、窯傷や釉ハゲがあります。状態は写真でご確認ください。

南京染付は、中国明時代末期から清時代初期にかけて景徳鎮の民窯系の窯で焼かれた染付磁器の総称です。当時、明王朝の都が南京になったことから日本に輸入された色絵磁器を南京染付と呼ぶようになりました。本品はカジュアルなタッチで花草を描いた五寸皿。古染付と同時期の雑器です。大らかさがあり民芸味が加味されていれています。初期伊万里のルーツのようなタイプの染付の五寸皿。食器としてご使用ください。





















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