李朝白磁 茶碗
(李朝時代後期 19世紀前半)

商品番号 3744
送料込み 8,000円

口径 約14cm/高さ 約8.7cm/高台径 約6.3cm

中央の割れに直しがあります。状態は写真でご確認ください。

14世紀末、李氏朝鮮が成立すると明に倣って国の色を白としました。それ以降、李朝で多くの白磁作品が製作されます。本品は李朝時代後期に作られた白磁の茶碗。真っ二つに割れた部分をつなぎ合わせた作品です。キズの部分がアクセントなり、作品の個性となっています。存在感のある白磁の茶碗。緑黄色野菜などの料理を入れると映えそうです。
























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