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李朝 粉引き 白磁 茶碗
(李朝時代後期 19世紀中頃) 商品番号 3709
口径 約14cm/高さ 約5.5cm/高台径 約6.8cm 口辺から約3cmのニュウが1本、その他カンニュウがありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 14世紀末、李氏朝鮮が成立すると明に倣って国の色を白としました。それ以降、白磁、堅手、粉引きなど多くの白磁作品が製作されます。本品は李朝時代後期に作られた粉引きの茶碗。柔らかい肌合い、白釉の流れ、見込みの目跡が個性となっている作品です。李朝独特の魅力を持った粉引き作品。シンプルな白陶なので本作にカラフルな料理を盛ると美しいでしょう。 | ||
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