島岡達三 象嵌 夫婦湯呑 一対
(昭和時代後期 1970年代)

商品番号 3694
ご売約、ありがとうございました

(大)口径 約9cm/高さ 約9.8cm/高台径 約4.5cm
(小)口径 約7.9cm/高さ 約8.3cm/高台径 約4cm
共箱付き

完品です。状態は写真でご確認ください。

島岡達三(1919年〜2007年、東京都生まれ)は昭和・平成時代に活躍した益子焼の陶芸家です。濱田庄司に師事し、「縄文象嵌技法」を考案、民芸陶器の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)となりました。本品は島岡の代名詞ともいえる縄文象嵌が施された夫婦湯呑。昭和52年(1977年)頃に作られた一目で島岡の作品とわかる湯呑です。箱と解説がついています。本作でお茶を飲むと美味しいでしょう。


























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