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亀山焼 染付 山水文 水注
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3688
取っ手迄の高さ 約17.8cm/胴径 約11cm/横幅 約15.2cm 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 亀山焼は長崎奉行の支援で1804年、長崎に開かれた窯です。陶土は天草土、呉須は奉行所の援助もあって唐船舶載の最高のものを使用、中国文化の影響を受けて異国所緒のある作品を多数、作っています。本品は染付で山水文を描いた水注。日本酒器として使用されていた作品です。呉須の発色も良く、亀山焼の実力を感じることができます。約350t(約二合)入ります。酒器としてお楽しみください。 | ||
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