伊万里焼 色絵金彩 山水文 蓋茶碗 5客
(江戸時代中期 寛政 18世紀後半)

商品番号 3653
送料込み 8,000円

口径 約11.2cm/高さ 約8cm/高台径 約4.2cm

蓋の口辺に約1.1cmと4mmの銀直し、絵付けに若干の擦れがあります。状態は写真でご確認ください。

18世紀になると伊万里焼は北前船に乗せられ、日本各地に運ばれるようになります。磁器交易の商人は見本帳を持って商家や豪農を訪ね、有田の陶工は注文通りに作品を製作しました。本品は寛政(1789年〜1801年)様式の色絵山水文蓋茶碗。懐石料理などに使用された向付です。カジュアルな絵付けがされているので気軽に使うことができます。





























上へ戻る     閉じる