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伊万里焼 色絵 人物山水 唐草文 八角向付
(江戸時代中期 宝暦 18世紀後半) 商品番号 3652 口径 約12cm/高さ 約6cm/高台径 約6.4cm 若干のカンニュウがありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 18世紀前半、徳川吉宗が享保の改革を行うと北前船の販路拡大によって商品流通が活発になります。また、醤油の発明、漁業の技術改良などが日本人の食生活を一変させ、それに合わせたデザインの食器が開発されました。本品は宝暦様式の八角向付。金彩に色絵、染付の丁寧な絵付けがされた作品です。当時、金襴手は伊万里焼の中でも高級品でした。本作に料理を盛って食べると美味しく感じられるでしょう。 | ||
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参考写真 ![]()
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