![]() |
||
李朝 螺鈿 山水図 盤
(李朝後期 19世紀中頃) 商品番号 3642 横幅 約59.5cm/奥行 約43.3cm/高さ 約30cm 中央にひび割れの直しがあり、全体的に螺鈿や漆の剥げ、補修があります。状態は写真でご確認ください。 螺鈿(らでん)は貝殻の真珠層を用い、木地や漆面などに加飾する技術です。古代から工芸作品に使用され、見る角度や向きによって美しく表情を変えることから多くの人を魅了してきました。本品は李朝時代後期、慶尚道で作られた螺鈿の盤。当時、両班たちが使っていた台です。長年、使用されていたようなで民芸風の味が出ています。全体的に傷みがありますが、食器を乗せる台として使用するのには問題はありません。食事をする時、李朝の皿や鉢、酒器などを乗せると雰囲気が出るでしょう。花台としても使用できます。 | ||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]()
|