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李朝 蕎麦 金継ぎ 茶碗
(李朝時代前期 16世紀) 商品番号 3635
口径 約15.4cm/高さ 約6.8cm/高台径 約4.3cm 全体的に金継ぎ直しが施されています。状態は写真でご確認ください。 高麗から李朝に政権が交代した14世紀、粉青沙器と呼ばれる新しい様式の焼物が出現します。粉青沙器には独特の味わいを持った灰釉、刷毛目、井戸などがあり古美術品として人気があります。本品は16世紀に製作された茶碗を金継ぎ直しした作品。蕎麦のような色合いから命名された蕎麦茶碗です。近年、欧米では日本の金継ぎ作品、抹茶がブームとなっています。金継ぎ文化は他国にはない独自の日本文化です。直しが味わいとなっている茶碗。本作で抹茶をお楽しみください。 | ||
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