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須恵器 線文 広口壺
(白鳳時代 7世紀) 商品番号 3632 高さ 約14.7cm/胴径 約18.5cm/口径 約12.2cm 窯傷はありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 須恵器は4世紀頃、朝鮮半島で焼き始められた硬質陶器(b器)で4世紀後半、日本に伝来しました。その多くは朝鮮半島南部の伽耶から輸入されたものですが、5世紀中頃には日本でも生産が始まります。本品は7世紀に作られた短頸の広口壺。口辺の形から白鳳時代の作であることが判ります。肩部に輪線の入ったシンプルなデザインの作品。サイズが小さめなので床の間で使用することができます。秋冬の草花を活けると映えるでしょう。 | ||
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