![]() |
||
伊万里焼 染付色絵金銀彩 水仙 四角皿
(江戸時代前期 17世紀中頃) 商品番号 3594 口径 約13.4cm/高さ 約3.2cm/高台径 約8cm 全体的に甘手、カンニュウに染みがあり、口辺に約1.5cmと6mmの直しがあります。状態は写真でご確認ください。 17世紀中頃、磁器生産を行っていた有田地方で中国染付の模倣から日本独自のデザインを採用する変革期が訪れました。その時期に作られた作品は柔らかな筆使いで絵付けされ、中国染付にはない和風の雰囲気を持っています。本品は折り曲げた縁、見込みに染付金銀彩で水仙を描いた四角皿。土の可塑性を利用して作られた作品で独特の個性があります。金銀彩が施された当時の高級品です。古格のある作品なので食器の他、鑑賞品として楽しむことができます。 | ||
![]()
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() |