備前焼 火襷 足付き角皿
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 3589
送料込み 8,000円

口径 約14cm角/高さ 約2.6cm
共箱付き

窯傷がありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。

備前焼は、中世から続く六古窯の一つで耐水性のあるb器作品を製作しています。桃山時代になると茶陶の生産を始め、他の窯よりも一段と格が上がりました。本品は明治時代に作られた足付き角皿。箱に「菓子器」とあるように和菓子を盛る皿です。木目のような素地に微妙な火襷が掛かっています。秋らしい枯れた感じのある菓子器です。菓子器の他、食器として使用しても楽しいでしょう。























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