伊万里焼 染付 みかんの木/しだれ桜 そば猪口 2個
(江戸時代後期 19世紀前半)

商品番号 3581
送料込み 6,000円

(左)口径 約7.7cm/高さ 約6cm/高台径 約5.9cm
(右)口径 約7.7cm/高さ 約5.7cm/高台径 約6cm

しだれ桜のそば猪口は高台が少し盛り上がっていて安定が悪いのですが、使用には問題はないと思います。みかんの猪口の見込みに窯傷と底にトリアシがあります。状態は写真でご確認ください。

19世紀前半、化政時代になると磁器生産が日本各地で始まります。その中でも伊万里焼は他の窯が追随できない品質、時代の流行に対応した作品を製作しました。本品は19世紀前半に作られたみかんの木としだれ桜を描いたそば猪口の2点セット。みかんは冬、しだれ桜は春の季節感ある図柄です。普段使いのそばつゆ入れ、焼酎コップ、食器としてご使用ください。


























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