瀬戸焼 色絵 輪線 隅切り五寸皿 5枚
(明治時代 19世紀後半) 商品番号 3574
口径 約13cm角/対角線 約15cm 若干の汚れがありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 19世紀前半、瀬戸・美濃地方で日常的に使用する陶器皿を大量に生産しました。そのような皿には鉄釉や呉須で、俳句に通じる素朴な絵付けがされています。本品は江戸時代の様式を踏襲して作られた色絵輪線の隅切り皿。瀬戸焼の麦わら手と同じ色彩が施されています。素朴な民芸調の日用雑器です。郷土料理を盛ると映えるでしょう。 | ||
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