ラタナコーシン朝 金銅仏
(タイ 19世紀中頃) 商品番号 3567 高さ 約18.5cm/横幅 約12cm/奥行 約6.3cm 経年の錆や傷みがあります。状態は写真でご確認ください。 ラタナコーシン朝は、1782年から1910年までタイを支配した王朝です。19世紀後半、東南アジアは西洋諸国による植民地化時代を迎えましたが、タイはラーマ5世などの改革によって独立を保ちました。本品はラタナコーシン朝の金銅仏。祈願を込めて寺院に奉納される作品。尖った装飾がタイの仏教美術を感じさせてくれます。エキゾチックな雰囲気を持つ金銅仏です。 | ||
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