切込焼 染付 松竹梅文 そば猪口 2客
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3559
(左)口径 約6.8cm/高さ 約5.5cm/高台径 約4.7cm 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 切込焼は天保年間(1830年〜1843年)、現在の宮城県加美町に創設された窯です。仙台藩の保護を受けると生産量が増加、東北地方の磁器需要を満たしました。本品は繊細な筆使いで松竹梅文を描いた染付でそば猪口。カジュアルさがある可愛らしい作品です。そばつゆ入れ、日本酒や焼酎の酒器としてお楽しみください。 | ||
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