新垣栄三郎 壺屋焼 辰砂 窯変 茶碗
(昭和時代中期 20世紀中頃)

商品番号 3538
送料込み 8,000円

口径 約12.8cm/高さ 約7.3cm/高台径 約4.5cm
共箱付き

口辺に約2.3cmの直しがあり、そこから約3.5cmのニュウがあります。在銘。箱書きのある共箱が付属します。状態は写真でご確認ください。

新垣栄三郎(1921年〜84年、国画会会員、琉球大学助教授)は金城次郎、小橋川永昌と共に「壺屋三人男」として名声を博した壺屋焼の陶工です。
本品は新垣が1972年以前に東ヌ窯で製作したと考えられる辰砂窯変茶碗。窯変茶碗は100個に1個しか製品化できない貴重な作品ですが、本作はその中でも発色の良い秀作です。陶工・新垣の技量を感じることのできる作品。普段使いの茶碗としてお楽しみください。


























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