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志戸呂焼 鉄釉 茶入
(江戸時代中期 18世紀) 商品番号 3529
高さ 約7.5cm/胴径 約5.8cm 窯傷はありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 志戸呂焼は、静岡県島田市金谷(旧金谷町)で生産される陶器の総称です。江戸時代初期、小堀遠州がこの地の焼物に目をつけ、遠州七窯の一つとして有名になりました。本品は江戸時代中期に製作された鉄釉の茶入。胴部にへこみがある織部の造形に多彩に窯変した鉄釉が掛かっています。繊細な雰囲気の茶入です。飾りとしても見ごたえがある作品です。 | ||
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