大聖寺焼 染錦 草花文 四寸皿 5枚
(明治時代初期 19世紀後半) 商品番号 3528 口径 約13cm/高さ 約2.5cm/高台径 約6.5cm 窯傷はありますが完品です。状態は写真でご確認ください。 大聖寺焼は慶応三年(1867年)、加賀前田藩の支藩・大聖寺藩が産業振興策として開いた窯です。 明治時代初期から大正末期にかけて上質な色絵伊万里写しを量産、ヨーロッパに輸出し人気を博しました。 本品は緑と赤を基調に十字形のデザインをした色絵の五寸皿。外貨を稼ぐための輸出商品として製作されているので細かな部分まで丁寧な絵付けがされています。絢爛な感じがするので、クリスマス、お正月用の食器にぴったり。本作を使って年末年始の食事をお楽しみください。 | ||
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