鍋島焼 染付 松竹梅文 大皿
(江戸時代後期 19世紀中頃)

商品番号 3522
送料込み 18,000円

口径 約33.8cm/高さ 約10.2cm/高台径 約16.8cm

経年の擦り傷が若干ありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

鍋島焼は、17世紀から19世紀にかけて、佐賀県伊万里市大川内山で鍋島藩の御用窯で生産された磁器です。幕末期、鍋島藩の庇護が解かれると、今泉家などを中心とした民窯として活動します。本品は江戸時代後期に作られた染付の松竹梅文大皿。この時代の鍋島焼は「後期鍋島焼」と称されますが、まだ御用窯の風格を保つ作品を作っています。美しい地肌、染付の迫力のある大皿です。観賞用、インテリアとしてお楽しみください。















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