大聖寺焼 九谷 色絵染付 鳳凰牡丹文 四角皿 5枚
(明治時代初期 19世紀後半) 商品番号 3513 口径 約11.8cm/高さ 約3cm/高台径 約6.6cm 1枚の口辺に約6mmの直しがあります。4枚は良い状態です。状態は写真でご確認ください。 大聖寺焼は慶応三年(1867年)、加賀前田藩の支藩・大聖寺藩が産業振興策として開いた窯です。 明治時代初期から大正末期にかけて上質な色絵伊万里写しを量産、ヨーロッパに輸出し人気を博しました。 本品は色絵染付金彩で鳳凰と牡丹花草文を描いた隅切り四角皿。大聖寺焼は外貨を稼ぐための輸出商品として製作されているので細かな部分まで丁寧な絵付けがされています。絢爛な感じがするので、クリスマス、お正月用の食器にぴったり。本作を使って年末年始の食事をお楽しみください。 | ||
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