赤間硯 柿 堀尾卓司
(昭和時代 20世紀後半)

商品番号 3495
送料込み 8,000円

横幅 約11.8cm/奥行 約14cm/高さ 約2.6cm
共箱付き

底部に使用による欠けがあります。状態は写真でご確認ください。

赤間硯は鎌倉時代に生産が始まった硯で、1191年には源頼朝が鶴岡八幡宮に奉納しています。現在は下関と宇部市で製作され、日本の端渓とも例えられる日本を代表する硯の一つとされています。
本品は赤間関硯制作の第一人者の堀尾卓司の作った赤間硯。独特のチョコレート色の石肌に柿が造形されたモダンな作品です。現代美術のオブジェのような作品なのでインテリアとして楽しむことができます。






















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