須恵器 広口小壺
(白鳳時代 7世紀後半)

商品番号 3490
送料込み 8,000円

高さ 約11cm/胴径 約13.5cm/口径 約10cm

口辺に大小の欠けが複数ありますが、大きな割れや欠けはありません。状態は写真でご確認ください。

須恵器は4世紀頃、朝鮮半島で製作が始まった硬質陶器(b器)です。耐水性があるので祭器、食器として使用され、日本には4世紀後半に伝来、国内での生産が始まります。本品は白鳳時代に製作された広口壺。小ぶりで、かわいらしい感じの作品です。落としを入れて草花を活けると映えるでしょう。インテリア、花器としてお楽しみください。

















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