志野焼 鉄絵 笹文 呼び継ぎ 小皿
(江戸時代前期 17世紀)

商品番号 3474
ご売約、ありがとうございました

口径 約12.4cm/高さ 約2.7cm/高台径 約6.6cm

2カ所に呼び継ぎがあります。状態は写真でご確認ください。

志野焼は安土桃山時代、美濃で生産された日本初の白陶です。釉薬に長石を使用、そこに鉄絵を施した作品が有名です。本品は江戸時代前期に作られた鉄絵の笹文小皿。桃山時代の雰囲気が残っている、残欠を集めた呼び継ぎの作品です。形が残っているので食器として使用することができます。日本酒のあてを盛ってお楽しみください。














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