広東窯 白磁 鉢
(明時代 15世紀)

商品番号 3464
ご売約、ありがとうございました

口径 約17.5cm/高さ 約6.5cm/高台径 約6cm

口辺に直しがあります。状態は写真でご確認ください。

広東窯は広東省各地に点在する石湾窯、潮州窯、西村窯などの総称です。唐時代に青磁、北宋時代には白磁や青白磁を製作、広州港からアジア各地へ作品を輸出しました。本品は直した部分がアクセントになっている白磁茶碗。造形が14世紀、アジア全域で流行した端反り形をしています。酒を飲む時、当てを盛る食器として使用すると楽しいでしょう。


















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