舞鶴焼 織部 緑釉 鉄絵七宝和繋ぎ 茶碗
(大正時代 20世紀前半) 商品番号 3455
口径 約13cm/高さ 約5.8cm/高台径 約5cm 経年の汚れが付き、口辺に7mmと8mmの2カ所直しがあります。他作家の箱書きのある保存箱が付属します。状態は写真でご確認ください。 加藤山古は、大正時代前後に舞鶴焼を製作した陶芸家です。明治天皇の御製の句などを彫った茶碗の他、多くの茶道具を作っています。本品は織部緑釉、鉄絵七宝和繋ぎの茶碗。山古にしては思想色のない陶芸的な作品です。シンプルなデザインの茶碗なので普段使いの茶碗に使用しても飽きがこないでしょう。お菓子を食べながら本品を使って一息ついてください。 | ||
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