唐津焼 鉄絵 松文 徳利
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3453
高さ 約25.5cm/胴径 約13.7cm 口辺に直しがあり、胴部の窯傷から水が漏れます。状態は写真でご確認ください。 唐津焼は16世紀末、朝鮮半島から渡来した李朝の陶工たちが作った焼物です。半島から伝来した技法は多様性があり、日本に新しい陶磁器革命を起こしました。本品は首部に鉄釉、胴部に鉄絵で松を描いた徳利。家で日本酒を保存するための通い徳利です。唐津焼の特徴である野趣味のある絵が描かれている作品。インテリアや資料としてお楽しみください。 | ||
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