大堀相馬焼 染付 線描き 尺皿
(江戸時代後期 19世紀中頃) 商品番号 3452 口径 約32cm/高さ 約5cm/高台径 約12cm 口辺に約3cm〜8cmのニュウが数本、窯傷や釉ハゲがありますが、欠けはありません。状態は写真でご確認ください。 大堀相馬焼は元禄三年(1690年)、福島県双葉郡大堀村(現浪江町)に開かれた窯です。宝永年間(1704〜1711年)には業者が106戸に増え、地域の陶器需要を満たしました。本品は染付で和繋ぎやストライプ文を描いたモダンな石皿です。伊万里焼で使用されていた模様を使った作品。陶器に磁器のデザインが使用された珍品です。国焼の資料としても貴重品。インテリア、食器としてお楽しみください。 | ||
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