李朝 白磁 平盃
(李朝時代後期 19世紀前半) 商品番号 3447
口径 約9cm/高さ 約4cm/高台径 約4cm 窯傷、見込みや高台にカンニュウがあります。状態は写真でご確認ください。 古代から朝鮮半島では飲酒をしています。高麗や李朝時代になると薬酒や薬用酒などが作られ、人々は様々な酒を楽しみました。本品は李朝時代後期に作られた白磁の平盃。マットな色調の落ち着いた作品です。見込みのカンニュウや小石の目跡が景色となっています。すりきりで90t入ります。盃としては少し大きめなサイズなので小鉢としても使用できます。 | ||
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