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伊万里焼 染付 総花唐草文 六寸皿
(江戸時代中期 享保時代 18世紀前半) 商品番号 3444 口径 約18.5cm/高さ 約3cm/高台径 約11.5cm 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 18世紀前半、徳川吉宗が享保の改革を行うと、北前船などの活用によって商品流通が活発になります。また醤油の発明、漁労の発展が日本人の食生活を一変させ、それに合わせた新しい様式の食器も開発されるようになりました。本品は享保(1716〜1736年)様式の染付、総花唐草六寸皿。元々、唐草文は西アジアのデザインですが、花唐草文は江戸時代に日本で独自に発展した模様です。当時、たこ唐草は魚介類を盛り、花唐草には野菜料理などを盛ったと考えられます。美しい呉須で全体に花唐草を描いた作品。インテリア、普段使いの食器にご使用ください。 | ||
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