瀬戸焼 織部 在銘 花文 片口
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 3441
ご売約、ありがとうございました

口径 約17.2cm/高さ 約8cm/横幅 約19cm

窯傷や経年の染みがありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。

瀬戸焼は平安時代に開窯されて以降、我が国を代表する窯の一つです。 江戸時代になると茶陶の他、雑器の生産が始まり地域の陶器需要を満たしました。本品は明治時代に製作された織部様式の花文片口。京焼のデザインを取り入れたかわいい作品です。酒器の他、食器としても使用できます。本作を使用すると食卓に彩りが添えられるでしょう。





















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