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木彫 制多迦童子 矜羯羅童子 一対
(江戸時代中期 18世紀) 商品番号 3420
台座込みの高さ 約26.5cm/本体の横幅 約9cm〜10cm/本体の奥行 約7cm〜7.5cm 両腕や足先の欠損、彩色の剥がれ、経年の傷みや汚れがあります。状態は写真でご確認ください。 制多迦童子(せいたかどうじ)と、矜羯羅童子(こんがらどうじ)は共に不動明王の脇侍を務める「不動三尊」の2仏です。二童子とも15歳の姿で表現され、仏法に対して恭敬であるさまを意味しています。本品は江戸時代中期に製作された木彫の制多迦童子と矜羯羅童子。写実というよりも抽象性のある作品です。腰巻の位置から古い時代の仏像であることが判別できます。中国の加彩のような雰囲気を持っている古美術ならではの面白さを持つ童子像です。インテリアとしてお楽しみください。 | ||
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