李朝 堅手 小皿
(李朝時代後期 18世紀後半) 商品番号 3402 口径 約9.8cm/高さ 約3.2cm/高台径 約5cm 見込みに窯傷があります。状態は写真でご確認ください。 16世紀、李朝政権が安定すると各地の窯で様々な陶磁器が生産されるようになります。それらの作品は日本にも輸入され、桃山時代には茶陶として使用されるようになりました。本品は18世紀に製作された堅手の小皿。三日月高台、轆轤目、見込みにあるめくれが景色となっている作品です。味があるので酒のアテを盛る皿として使用するとお酒を美味しく飲めそうです。 | ||
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