安南 染付 唐草茶碗
(ベトナム 18世紀後半) 商品番号 3385 口径 約14cm/高さ 約5.2cm/高台径 約6.5cm 口辺の虫食いに複数の直し、高台に約1cmの欠けがあります。状態は写真でご確認ください。 15世紀頃、朝鮮、安南(ベトナム)などの中国の周辺国で染付が製作されるようになります。その中で安南の染付は明の古染付と同じように日本に輸入されると重宝され、茶道具などに使用されました。本品は18世紀後半、安南(ベトナム)で製作された染付の唐草文茶碗。日本のくらわんかに似た作品です。日本の磁器とは異なるエキゾチックな茶碗です。抹茶碗、食器としてご使用ください。 | ||
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