切込焼 染付 花草文 小皿5枚
(江戸時代後期 19世紀前半)

商品番号 3383
ご売約、ありがとうございました

口径 約10cm/高さ 約2cm/高台径 約5cm

1枚完品、1枚の口辺に約1cmのニュウが3本と窯傷、2枚に約1pのニュウが1本、1枚に窯傷があります。状態は写真でご確認ください。

切込焼は、天保年間(1830年〜1843年)、現在の宮城県加美町に創設された窯です。仙台藩の保護を受けると生産量が増加、東北地方の磁器需要を満たしました。本品は染付で草花文を描いた小皿。素朴でかわいい絵付けがされた作品です。通販欄に出品している花草文の徳利と同じ絵付けの小皿。切込焼の小皿は珍しいので貴重品です。普段使いの食器としてお楽しみください。
























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