李朝 白磁 堅手盃 ぐい呑み
(李朝時代後期 18世紀) 商品番号 3378 口径 約7.7cm/高さ 約4.5cm/高台径 約4cm 口辺外側に約1cmの直しが2カ所と約4cmのニュウ、口辺内側に約2.5cmの直しがあります。状態は写真でご確認ください。 古代から朝鮮半島では人々が飲酒をしています。高麗や李朝時代になると薬酒や薬用酒などが作られ、人々は様々な酒を楽しみました。本品は李朝時代後期に製作された白磁のぐい飲み。高台の土見せや銀直しが作品の景色となっている作品です。磁器にも造形、釉薬の変化があるのが李朝白磁の魅力。酒器の他、小鉢としても楽しむことができます。 | ||
|